Webサイト制作の企画設計

2025年 現在のWebサイトは?

【現状に合ったデザイン】
スマホの普及率が2024年で97%となり、2010年の4%から急速に進んでいます。
年齢も13歳から59歳では90%以上の人がスマートフォンを保有しているということです。
手軽に素早く調べられる手軽さから、(検索)は主に持ち運べるタブレットやスマートフォンに移行しています。
ホームページ自体も以前のパソコンで見るものから、スマートフォンでも見られることが重要になっています。

このようなパソコンでも、スマートフォンでも表示の崩れや横スクロールすることなく表示できるように作成したWebサイトをレスポンシブデザインといいます。
ひとくちにタブレット、スマートフォンといってもその種類は本体の大きさや、液晶の表示もさまざまで、以前のようにパソコンでのみの表示とくらべ、複雑になってきています。
前のページで「スマホ対応(レスポンシブ)」とあるのは、このように様々なデバイス(スマホやタブレット)で表示するための作成方法です。金額の幅があるのは、単にパソコンとスマホに対応するのか、その間のタブレットを含む全てに対応するのかでも変わってきます。

ホームページの評価基準としてSEOがありますが、こちらもMFI(モバイルファーストインデックス)とスマートフォンでの表示を優先して評価するようになりました。
2024年3月時点ですべてのWebサイトがMFIへと移行しています。これらのことから、これからのホームページはレスポンシブデザインが必須となっています。

正しく積極的に!

【ホームページとそれ以外の情報発信】
ホームページ以外でも情報発信のツールとしてはブログやSNSがあります。多くの人とのつながりや口コミが期待できることから、多くのお客様が頑張って更新されています。
メリットもありますが、複数の更新となると本来のお仕事にも影響が出ますし、数多くやればよいということでもありません。
フェイスブックやインスタグラム、LINEにXなど、どれを選択し誰が運用していくかなどもご相談に乗ります。
ターゲットとする客層(年齢)や業種によって利のあるもの、そうでないものがあります。また、運用によって逆に悪影響(炎上したり…)もありますので、「ご利用は計画的に」といったところでしょうか?

ホームページもSNSやブログと同じ「情報発信のツール」です。公開したら全世界に門戸は開かれています。
自分から積極的にアピールしたい人や、なるべく顔出しなどはしたくないとか、アピールしたくないけれど仕方なくといった人など様々ですが、ホームページの考え方は「正しく積極的に!」です。
情報を発信することで、情報を盗まれる、真似されると警戒される方もいらっしゃいますが、これだけインターネットが普及した今、第三者がご情報を流している可能性もあります。
ホームページはフェイスブックやSNSとちがって、オフィシャル(公式)な情報源であり顔です。
お店独自の情報を積極的に発信していくことが身を守ることにも繋がります。もちろん、タイムスタンプであったり、画像にウォーターマークを入れるなどの技術的なアドバイスも行ってより強固にすることも必要です。

なにがベストな選択か?

【予算VS着地点】
作成方法や運用方法も毎年たくさん出ては消えていきます。
前に書いたようにホームページはオフィシャルな情報源ですから安定して長く運用していく必要があります。
前ページのホームページ作成料金のほか、ホームページのデータの置き場となるサーバ代とドメイン料金が必要となります。
これらの料金は別途お客様が支払う経費となります。料金も別々で表記される場合とサーバ代・ドメイン料金一括で表記されている場合があるので注意しましょう。
一括で月に1,000円ちょっとだと安いように見えて、実は他のところのほうが年計算で10,000円ほど安かったりと見直したほうが良い場合もあります。
これらはホームページを持っていく限り、毎年払う料金ですから考えてみてください。また、ドメインも安いところで簡単に作れると思っても、他のサーバーへ移りたいときに移行できないなどの制限があったりします。
ドメインも長く使い続けることで価値が出てくるものですから、選ぶ際には慎重に…。

主なレンタルサーバー名と料金

レンタルサーバー名 月額料金(ディスク容量)
エックスサーバー ¥990(500GB)
ロリポップ -GMO- ¥99(120GB)
ConoHa WING -GMO- ¥990(300GB)
さくらのレンタルサーバ ¥121(100GB)
コアサーバー -GMO- ¥312(500GB)

※ 料金は36ヶ月契約で最も安価なプランです。(調査時2025年3月)無料ドメイン費用を含むものや、キャンペーンにて料金が変わる場合もありますので、サイトにて確認してください。

自分で作ってみたい人には

自分で安く作りたいという方にも、現在は様々な方法があります。
特別なアプリがなくてもWeb上でPCまたはスマホで操作してホームページが作れます。手軽さゆえの制限や操作性に問題があったりしますが、自分のペースで構築できるという利点もあります。

手間と時間以外は、ほぼ無料で作り始めることができ、自分の思いを自分で形にしてみたい方には適しています。 容量的には5GB程度と少なかったり、初めから用意されているテンプレートに画像や文字を当てはめていくため、自分好みのデザインがなかったり、自由度が低かったりというデメリットもあります。 容量不足で増やしたり、有料のテンプレートを使ったりするようになると、先のレンタルサーバーで作ったほうが安くなる場合もあるでしょう。

ノーコード系ツール
HTMLやCSSを知らなくても、ブログを書くように文字を打つだけで作成できるWeb上で作成作業が出来る、いわゆる「ノーコード系ツール」(コードを使わなくても良いという意味)も一つの方法です。 作成できるページ数が少ない(あるいは単ページのみ)や、画像を多く扱えない、広告が表示されるなどのデメリットがありますが、作りたいものがその制限に影響しない場合は選択肢の一つです。 会社のオフィシャルなホームページとしてはあまり適さなくても、自分の思いを形にするという意味で無料の部分だけでも触ってみてもよいでしょう。

ホームページ作成サービス比較

サービス名 ストレージ容量:独自ドメイン:特徴
Wordpress
ワードプレス
1GB:◯
全世界で使われているCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)で、先に紹介したレンタルサーバーでインストールして使うことも出来る。
本格的に運用する前に体験するくらいのつもりで試してみましょう。
ただし、利用者が多いためプラグインの脆弱性を狙った攻撃も多く、運用に注意が必要な部分もあります。
Ound
アメーバ・オウンド
画像ストレージ500MB:☓:3ページまで
2024年4月15日から無料プランの仕様変更があり、独自ドメインが使えなくなったり画像ストレージ容量が1GBから500MBへ、ページ数が10ページから3ページとなった。
Amebaブログの上位版かなという雰囲気で登場したものの、作成できるページ数や容量が少なくなったことにより、有料のプレミアムプラン(960円/月)への導入という感じです。
使い勝手を試してみて良ければプラン変更してみてもよいでしょう。作成ページの制限や広告がなくなるので、自分の思いの発信に適しているでしょう。
Wix
ウイックス
900種類ものテンプレートから選択できるが、一度テンプレートを選んだら変更できないというデメリットも
jimdo
ジンドゥー
500MB:☓:5ページまで
ノーコード系ツールでありながらHTML/CSSなどの編集が可能
STUDIO
STUDIO
月間Visitor数上限2,000:☓:50ページまで
広告バナーありのお試し的な位置づけ
ペライチ
ペライチ
累計10,000PVまで:☓:1ページのみ 広告あり
国産のノーコードツール 小規模サイト向け
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