現在、パソコン(パーソナルコンピューター)は様々な種類のものが出回っています。ノート型のパソコンやデスクトップ型以外にもタブレットやスティックタイプのものと利用目的や利用スタイルに合わせて選ぶことができます。
価格や性能も色々ですので、自分のライフスタイルや目的に合わせて選ぶことが重要です。
パソコンは形状や大きさ以外にも“OS”で、いくつかに分類されます。上で紹介しているものは Windows(ウインドウズ)というOS(オーエス:基本ソフトウェア)です。
そのほかの種類としては Apple computer(アップルコンピューター)のMacシリーズ、iPhoneやiPadなどです。スマホやタブレットではほかに Android(アンドロイド)というものがあります。
アップルコンピューターのOSはデスクトップ・ノートのMacシリーズ(Mac OS)とスマホ・タブレットのiPhoneやiPad(iOS)が別になっています。いずれ統合するような動きもあるそうです。
左から「ウインドウズタブレット」「ipad」「アンドロイドタブレット」
ウインドウズタブレットではデスクトップやラップトップと同じタイル表示になっているのがわかります。
OSの種類や、形状、メーカーの種類など選択肢が多いため悩んでしまうと思います。使用する方の用途や使う環境によってどれを選んだら良いかは違ってきます。
学校や会社で作らなければならない書類や事務的な作業はウインドウズが得意ですし、タブレットやスマホアプリの充実度からいったらiPadやアンドロイドが数多く揃っています。インターネット閲覧であればどれを選択してもほぼ問題はないので、後はどんな環境で見たいかでデスクトップやラップトップ、タブレットなどの形状を検討します。
全体的なシェアでいえば、まだまだウインドウズは全体の80%程を占めます。なかでもWindows7とWindows10が大きなシェアをもち、2017年には日本でもWindows10の利用率がTOPになったようです。
現時点での各OSの特徴をあげるととすれば・・・