水
5
3月
2025
以前「パソコンが起動しなくなった」とのお客様宅へレスキューへ行ったときのお話です。
昨日まで動いていました お客様にとって、動いていて当たり前のパソコンが突如「うんともスンとも」言わなくなるのはとても焦るものです。
お客様が焦るのも十分理解していますが、まずはいくつか質問をしてみます。
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いつもどおり使っていたパソコンでも、やはり機械です。突然に壊れることも0(ゼロ)ではありません。
まずは、何があったか?気がついた点はないかを聞き出してみます。
起動しなくなる前に「画面の表示にいつもと違った様子はなかったですか?」「ブ~ンやカリカリなど通常と違った音はしませんでしたか?」「焦げ臭いような匂いは感じませんでしたか?」などパソコンの電源を入れる前に確認します。
とりあえず、電源をいきなり入れて火を吹くようなことがないように(めったにありませんが…)確認です。なかなか、そういうところまで気にしているオーナーさんはいませんけれど何か変わったところはなかったかを確認します。
「起動しない」という現象も大きく分けて「機械的な故障」と「ソフトウェア(OS)の破損」によるものがあります。 また、機械的な故障(ハード)とOSが起動しない(ソフト)の切り分けの他にも、段階的に判別していくというのもあり
このように段階分けして現状がどれであるかを見てみます。 意外とコンセントであったり、アダプター途中やパソコン側の電源部分がうまく刺さっていなかったり【ステップ1の原因となる】 パソコン側とモニター側のケーブル接続が甘かったり【ステップ2の原因となる】という場合も多いのです。
ちゃんと取り付けられているのにパソコンやモニターの電源ランプが点灯しない場合は、電源自体の故障やケーブルの断線も考えられます。 他の接続ケーブルや電源、モニターがある場合は差し替えてみることもできますが、手持ちがない場合は購入したパソコンショップや当社などの修理対応のできるところに現状を説明してみましょう。 ノートパソコンの場合は複数台お持ちでも、機種によって対応していないものもあるので、取り付けることができるものでも入れ替えて使うことはやめましょう。
他のパソコンやモニターを持っていないという人でも、修理に興味があるという人はケーブルの断線をテスターで調べたり、デスクトップパソコンであればカバーを外してマザーボードのコンデンサの膨らみを見るということはできるかもしれません。
こちらもある程度のリスクがあって、感電に気をつけたり静電気に気をつける必要があります。
特にまだ購入先の保証期間や修理期間にある場合は、プロにお任せしたほうが逆に安く済む可能性もあります。
自分で色々見た結果、おかしなところがわからない場合は自分自身での修理にはリスクが発生します。
今は分解手順や修理のヒントもネットにありますからチャレンジしてみたいという気持ちもあるでしょう。しかし、自分で色々やった結果治らずに修理に出す場合は、金額が余計にかかったり、修理不能となるケースもあります。
購入先で修理可能でしたら、すぐに対応してもらうことを考えたほうが良いでしょう。もちろん、保証期間であれば無料や安価で対応できると思います。
殆どの場合はご自身でパソコンを持ち込むこととなるので、ノートパソコンの場合は良いですが、大きなデスクトップの場合はまず電話で問い合わせして持ち込むのが本体だけでいいのか、他のモニターやキーボードが必要なのかも聞きましょう。
トラブルの内容によって必要なものも変わってくる場合もあります。
パソコンショップ以外の修理であれば、自宅へ来てもらうことも可能です。お使いの環境で、重たいパソコンを持ち込むことなく修理してもらえます。
パソコンの修理金額についてはメーカーごと、パソコンショップに違います。おおよその金額であればパソコンメーカーやパソコンショップに一例として掲載されている場合もあります。
メーカー各社のサポートページへのリンクやおよその修理金額の載ったページへのリンクがありますので、調べてみたい方は御覧ください。
海外のメーカーやPanasonicなどは修理金額については情報がないようですが、他社メーカーの費用等を参考にしてみてください。
修理金額はパーツ代と技術料がかかります。これは車等の修理も同じですが、修理のために必要な部品と、それを交換するのに必要な時間や技術が反映されます。
メーカーの場合はあまり古い機種などは修理を受け付けない場合もあり、修理対応範囲となる機種などがホームページに掲載されています。(プリンターなども)
パソコンショップも修理対応とされていても、メーカーへ送る手配のみをやっているところと自社で修理を行うところがありますので、確認が必要です。
修理の依頼内容というのも何件か電話がかかってきますが、ちゃんと操作方法を知っていて、ある程度
名称などがわかっている場合は電話口で「タスクバーを右クリックして出てくるメニューから~」などの説明に対応できる場合、電話だけで解決してしまう場合もあります。
とにかく来てくれという場合は、なるべく費用がかからないように電話口で説明してもあまり話を聞いてもらえません。
出張修理の場合は費用がかかりますし、行ってみると大したトラブルでなくすんなりと解決してしまうパターンもあります。
トラブル時には色々検索して問い合わせをいただきますが、まずは落ち着いてご自分のパソコンのメーカーや型番、OSの種類くらいはわかるように準備してから電話してください。
当社は入会金や会費もいただいていないので、出張修理の場合は治らない場合でも出張費用をいただきます。
修理に伺うと現象が出ないというパターンもよくありますので、エラーが出たときの画面などを携帯などで写真を撮っておくなどしていただくと、解決の糸口となります。